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【2023 Rd.4 AZE】日曜 F・バスール代表「序盤はタイヤマネージメントに徹していた」

【2023 Rd.4 AZE】日曜 F・バスール代表「序盤はタイヤマネージメントに徹していた」

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ーー今週末はポールポジションを獲得したものの決勝では後退を余儀なくされ、フェラーリのマシンの長所と短所を示すようなものでしたが、これは単にクルマのセットアップで解決できるのでしょうか?

「シャルル(・ルクレール)のおかげでもあるが、予選1周のペースは良かったからよく分からない。第2スティントに関して言えば、レッドブルは2ストップ作戦は想定していなかったようだが、最初から最後までプッシュしていた。しかし我々は1ストップ作戦前提の戦略で、レース終盤にタイヤのアドバンテージを確保するためにスティント序盤はかなりペースを抑えて走っていたんだ。それに全体的に彼らの方が速かったのだから(第2スティント前半のペース差を見て)自分たちを卑下する必要はない。そのペース差の原因がメカニカル面なのか、エアロ面なのかはまた別の話だ。マシンの安定性に苦しんでいるのは明らかで、毎ラップどのコーナーでもレースを通してそれは同じだった。それでも今週末のマシンは以前よりもずっと安定していて、我々は正しい方向に向かっていると言えるだろう」

 

ーーカルロス・サインツには何が足りないのでしょうか? 自信を持てていない彼をどうアシストしますか?

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  • コメント ( 2 )

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  1. unicorn712

    DRSのことについて聞くのは、恐らくレッドブルから獲得したエンジニアがそれに関わっているからですかね。
    ただ、それ以外ですと、予選では強みだったセクター2で決勝ではレッドブル勢を引き離せなかったようにも見えました。

    • MINEOKI YONEYA

      トラクションサーキットなので、低速コーナーからの脱出では攻めて走れませんよね、タイヤマネージメントが不安なクルマでは。。。でも今回のハードタイヤ(C3)ではかなり改善傾向が見られたので、そのデータ分析をきっちりとやって現状把握が出来れば、チームもドライバーも自信を持って攻めていけるようになるかもしれませんね。

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