1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2022
  4. 【2022 Rd.22 ARE】予選分析:2022年型マシン最終仕様のパフォーマンス比較
2022

【2022 Rd.22 ARE】予選分析:2022年型マシン最終仕様のパフォーマンス比較

 

2022年の最終戦アブダビGPの予選データから、2022年型各マシンのピークパフォーマンスを比較分析していこう。2022年型の開発が進んだ最終仕様での比較となる。

 

アブダビGP予選の各チーム自己ベストアタックの車速データをグラフ化すると以下のようになる。参考値として2021年アブダビGPのポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンのデータも併記しておく。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 4 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. unicorn712

    使い方やギア比の問題もあるんでしょうが、フェラーリはレッドブルに比べてストレートエンドでディレートしますね。
    パワーユニットについては、ICEはフェラーリ、デプロイメントはホンダと言われてるとか。

    • MINEOKI YONEYA

      信頼性の問題もあったのでフェラーリがどこまで本気で使ったか分からないのですが、ほんの僅かな差はこうした車速データにも出ているように見えます。ラップタイム寄与度はそれほど大きくないと思いますが。。。

  2. kento

    ガスリーは予選タイムより、アルピーヌでテストしたタイムの方が速いですね。
    まぁ状況、条件はいろいろですが。

    21年との差が2%。今年1年で得たデータと改善された来年のピレリタイヤがあれば、
    来年は超えてくるかもしれないですね。

    中速コーナーが遅いというのは意外でした。ゲームでは低速コーナーが遅く、中高速コーナーは去年より
    快適に曲がれている印象でしたので。

    • MINEOKI YONEYA

      2021年型マシン対比はアブダビに限らずどのサーキットでもこういう傾向でしたね。実は高速コーナーほど遅い。タイヤの特性とあとは重量の影響もあるのかなと思います。重量の影響は低速コーナーの方が出ると思われていましたが。それと、レッドブルがまさにそうですが、マシンの方向性としてダウンフォース(コーナリング)重視よりもロードラッグ(ストレート)重視という方向が強くなっていることも影響しているかもしれません。

コメントするためには、 ログイン してください。