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2022
【2022 Rd.19 USA】木曜 G・ラッセル「FIAは透明性を向上させなければならない」

【2022 Rd.19 USA】木曜 G・ラッセル「FIAは透明性を向上させなければならない」

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ーーあなたはGPDAのボードディレクターを務めていますが、鈴鹿で起きたインシデントについて、GPDAとしてはどのような考えでしょうか?

「全てのドライバーが懸念を示しているし、ほとんどのドライバーがモハメド(・ベン・スレイエムFIA会長)と直接コンタクトを取っていて彼自身の見解も聞いている。明日のドライバーズブリーフィングで膝を突き付け合って話し合って、レースディレクターの見解も聞く予定だ」

 

ーーGPDAからはどのような要望を出しているのでしょうか?

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  • コメント ( 4 )

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  1. unicorn712

    たしかにレッドブルが予算超過したのは違反ですし、事前に言われていた通りのペナルティが課されるのはしょうがないと思います。ただ、本当に超過した分がパフォーマンスに使われていたかどうかは不明な上、金額が幾ら超過したか分からない現状で、推定されている超過額がすべてパフォーマンスにつぎ込まれたかのような言い方は時期尚早かと思います(一部の媒体の報道で情報も錯綜してますし)。超過したら一律で重大なペナルティならともかく、5%以内の“軽微な”ペナルティという枠組みあったのを全チームが合意していた上で、「万が一うちのチームが少し超過していたらどうしよう」という逃げ道になっていたと思います。
    もちろん、ケータリングなどに使われたというのも疑問ですし、目線をそらすレッドブル側から出た意図的なリークという可能性もありますけど。
    マクラーレンが15年前に行ったスパイゲートではドライバーたちまで知っていた組織的なものでしたが、今回の財務上の違反は知りようのなかったスタッフもチームにたくさんいたと思いますので、一生懸命に働いている人たちが少しかわいそうですね。
    予算超過した件についてはとりあえず、ラッセルが提言するコストキャップや風洞の制限がフェアな気はします。ラッセルも本音では「去年や今年のポイント剥奪してよ」と思っててもおかしくないですけど。

    • unicorn712

      訂正します。
      5%内は軽微なペナルティではなく軽度違反でした。ペナルティそのものが軽くなるのを確約したものではありませんでした。失礼しました。

    • MINEOKI YONEYA

      超過した項目が何であれトータルの金額が超過したことは事実で、本来であればその超過分だけパフォーマンスに使う予算が減ったはずなので、超過額=パフォーマンスとみなされるのは仕方がないと思います。例えばケータリング費が1億円超過したなら、本当はその1億円分どこかで削減しなければならなかったはずで、レース運営に掛る費用をミニマムに抑えていたのなら、あとはマシン開発ということになりますから。

      • unicorn712

        たしかに、ライバルチームからしたら、超過するんならパフォーマンス使う部分で削りなさいよになりますよね。トトがパフォーマンス云々より、解雇せざるを得なかったスタッフ数人について話してましたけど、レッドブル以外は納得できないですよね。
        返信ありがとうございました。

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