2022
【2022 Rd.6 ESP】決勝総括:肉薄するトップ3チームの純粋ペース【ペース分析】
2022年の第6戦スペインGPはポールポジションのシャルル・ルクレールがレース序盤をリードしたものの、ターボトラブルでリタイア。マックス・フェルスタッペンはターン4でのコースオフで4位まで順位を下げ、DRSが正常に作動しないトラブルを抱えてジョージ・ラッセルに抑え込まれるかたちになったが、3ストップ作戦に切り替えてハイペースで飛ばすことで逆転し優勝を掴み獲った。
そんなスペインGP決勝のレースペースを分析していこう。
全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。
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