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【2022 Rd.4 ERM】決勝総括:独走レッドブル、真の実力が読めないフェラーリ、メルセデスAMG、中団勢【ペース分析】

【2022 Rd.4 ERM】決勝総括:独走レッドブル、真の実力が読めないフェラーリ、メルセデスAMG、中団勢【ペース分析】

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 2022年の第4戦エミリアロマーニャGPはマックス・フェルスタッペンがポールトゥウインの完全勝利。レッドブルはセルジオ・ペレスが2位を堅守し、抑え込まれたシャルル・ルクレールは2ストップ作戦に切り替えて逆転を狙ったもののスピンを喫し6位に終わった。

 

 そんなエミリアロマーニャGP決勝のレースペースを分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。

 

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