2021
【2021 Rd.16 TUR】金曜 ホンダ田辺豊治TD「全開率が想定よりも高く、セッティング熟成に追われました」
ーートルコGPの初日は全体的に厳しい出だしとなりました。
「去年は新舗装でグリップが低く、雨まじりでかなり滑りやすい状況でしたが、今年は路面グリップが大幅に向上しているのがFP1の走り出しから分かる状況でした。ホンダ勢4台ともに想定していた状況よりも大きく変わっているということで、FP1の中、そしてFP1からFP2に向けてセッティングを変えながら車体、パワーユニットともに煮詰めました。グリップが違うことでパワーユニットの全開率も想定よりも高くなっていて、パワーユニットの使い方やエネルギーマネージメントも含めてセッティングを進めました」
ーー全開率が高かったというのは、どのくらいの度合いだったのでしょうか?
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