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REPORT【報道】

【特別記事】ホンダ、2025年型PUはICE強度アップと劣化コントロール

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 2025年シーズンに向けて、レッドブルパワートレインズにパワーユニットを供給しているホンダ(HRC)は、RBPTH002と呼ばれるパワーユニットに改良を施して投入する。

 1点目は、昨年第3戦オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドが底突きによってダメージを負ったことを受け、エンジンブロックの物理的補強。

 そしてもうひとつは、走行距離が進むにつれて進行していく劣化を最小限に抑えること。こちらは物理的な設計変更ではなく、使い方とダメージ蓄積に関するさらなる詳細な把握と、それを元にした使い方の突き詰めによりICE(内燃機関エンジン)をより性能の高い状態に保つというもの。

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