REGULAR【連載】
【アプレゲールですいません。】中野メカから中野センセイへ
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
お話し聞きたいですね。何時か取材ができる事を期待しています。
はい、そう願っています。。。
個人に焦点を当てる事で、F1の世界に興味を持つ人が増えると思うのですが。
ホンダの社内的にも、F1熱が上がると思うし。
世間的にもホンダに入社したいと思う人が出てくるはず。
誠に勿体ない。
バカな判断です。
本当にそう思います。伝える側の人間としても、良いストーリーがあるならそれを1人でも大奥の人に伝えたいと思うのですが。。。
製造現場を身近に見る立場だと、中野さんのような最前線を見てきた人が講師なのは非常に有りがたい、という思いはあります。勿論、技術者である以上は前線で戦いたいという思いもあるでしょうけど…。
それでも最前線を知る人間が新米に指導するのは大きい意味があります。よねやんが惜しむ才能だとすれば、ホンダは魅力有る車作りに励んで最前線へエンジニアを送り続けられる環境を維持し続けるべきでしょう。
その覚悟で、中野さんを人材育成の場に送り込んだ、と信じたいですね。
なるほど、製造現場としてはそうなんですね。確かに優れた経験というのは間違いなくどこでも役に立ちますからね。そこまでしっかり考えた上での人事であることを祈りたいですが・・・。
製造現場も技術革新を担うエンジニア不足が叫ばれています。
今有る技術のコピーならば再雇用のベテランでも充分でしょうけれども、研究所の技術者だけではレースで勝てるマシン作りは厳しいと思うのですよ。後は…あんまり注目を浴びるとヘッドハンティング(技術流出)も絶えないのであまり知られて欲しくない、と考えるのも分からないでも無いです。
いつの日か、中野さんが指導したエンジニアがレースの最前線で活躍する時を期待したいと思います。