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2019 Rd.16 RUSSIA

【Rd.16 RUS・木曜】ホンダ田辺豊治TD「今後スペック4でフルに戦うためにここでペナルティを消化」

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ーー4人にスペック4の新品を投入し、ダニール・クビアトはESS以外の全コンポーネントを、それ以外のドライバーはICEのみを投入ということになりました。

「これ以降のシーズン後半戦に向けて、パワーユニットの戦闘力を確実に確保することを考えた上でパワーユニットのアロケーションを考慮した時に、オーバーテイクのしやすいところしにくいところも含めて考えるとここで入れるのが一番良いでしょうということで両チームとも合意して投入することになりました」

 

ーークビアトは地元レースですが最後尾スタートとなってしまいます。

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  • コメント ( 4 )

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  1. toukeidou

    いや~、かなり突っ込んだ質問、ありがとうございます。とくに最後の燃料に関する質問は、食い下がってる感じがします。鈴鹿か~(笑)。

    空力アップデートと新燃料で鈴鹿スペシャルですかね~。

    フルパワーでガンガンいけるのがいいですね。同じスペックで3日間いけることも。セッティングを煮詰めて、スペック4のポテンシャルを限界まで引き出して欲しいです。リミッターはカットでお願いしますよ(笑)。

    • toukeidou

      オートスポーツWEBの尾張さんの記事でも新燃料が鈴鹿に投入とありました。エクソンモービルのデビッド・ツルサキの言葉として、新燃料による馬力向上はそれだけ切り離して数値化することはできないとした上で

      「馬力を向上させるためだけに開発されたものではなく、馬力が向上したことによって生じるノッキングを防止する役割がある」

      とありました。

      尾張さんは、予選一発での馬力向上よりレース中により長く予選モードを使えるようにするためのものという解釈ですが、「え、そうなの?」という感じです。レッドブルが言う「予選モードの改善」はあくまで予選で使えるものを意味していたと思うのですが。鈴鹿での予選に注目ですねぇ。

  2. 3Blackcats

    ここまで新燃料が出てこないと言うことは、、浅木さんが「しゃぶり尽くしていない」と言っていた「新しい燃焼コンセプト」は、燃料屋さんにとってはとても難物だと言うことなのでしょうか。

    メルセデスが前回FP時に燃料温度規定で引っ掛かってましたが、規則には「6.5.3  燃料の温度を下げるための車載装置を使用することは、いかなる装置であっても禁止される。」とあるから、想像ですけど
     「ピット内にある(=車載されていない)装置で、十分に燃料を冷やしてから燃料タンクに給油」
     「車両内で、燃料がFIAの燃料温度センサーを通る前までに【気温-10度まで】の温度まで”車載装置”で温める」
    なんてことをしている、、のでしょうか。

    昨年、ハートリーさんがトロロッソ車の軽いトラブルで「シートの背中に漏れてきた液体がすごく冷たかった」と言った記事を思い出しました。ひょっとしてそれは、冷たい燃料の隣で冷やされた飲料水だった、、のかな?

  3. w0fu1sg6

    よねやん言ってたとおりエクソンモービル遅れたっぽいねえ・・
    エンジンもだけどペトロナスに2年遅れてたか。。

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