2019 Rd.1 AUSTRALIA
【Rd.1 AUS・金曜】ロングラン分析、最速メルセデスAMGに死角はあるのか?
フリー走行2回目のセッションでは、どのチームも決勝を意識したタイヤのデータ収集の為のロングランを行なう。そのラップタイム推移から、各チームのそのサーキットにおける勢力図が見えてくる。
まず新品タイヤでタイムアタックを行ない、一度ピットガレージに戻って燃料を搭載し、先ほどと同じタイヤでロングランに出ていく。つまり予選Q3でタイムアタックを行ない、そのタイヤで決勝をスタートから走り始めるという状況を想定してタイヤのデグラデーションを把握しておこうというのがFP-2のロングランだ。
チームによってはより正確性を期すために2台で同じタイヤでロングランをやったり、より多くのデータを収集するために2台それぞれ別々のタイヤでロングランをやったりといったように戦略が分かれる。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
あまり寝てらっしゃらないですのに、くわしいデータありがとうございますっ。
予選、決勝めっちゃ楽しめそうです。