2015 Rd.4 BAHRAIN

【バーレーンGP2・土曜】松下信治「スタート失敗が悔しい。あれがなければ表彰台に乗れた」
ーー2番グリッドからのレース1でしたが、最終結果は10位入賞でした。
「スタートを大失敗したのが最大のポイントでしたね。スロットルの踏み込みが足りなくて、クラッチをつないだ瞬間に路面のグリップに負けて食い込んじゃって、回転が下がってアンチストールが作動してしまったんです。それでもう一度繋ぎ直して再発進しているうちに17番手くらいまで落ちてしまって……。初めてのパドルクラッチでのスタートだったんで不安要素のひとつではあったんですけど、ちょっともったいなかったですね(苦笑)。2番手スタートだったし、レースペースもすごく良かったんで、普通にレースができていれば表彰台には乗れていたと思いますし」
ーースタートの時は緊張した?
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戦っていけそうな感じなので期待してるのですが、早く慣れて思いきってレースできるようになってほしいです。
結果的にプレッシャーが少ないスタート位置になったレース2は、そういう面ではプラスに働くかも。