2025

【決勝】戦略分析:レッドブルがハードスタートを決めたのは、角田裕毅の存在【2025 Rd.17 AZE】
第17戦アゼルバイジャンGP決勝は、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンがハードタイヤでスタートして40周目にミディアムへ交換し、危なげなく独走優勝。2番グリッドのカルロス・サインツは前半は2位を守り、5番グリッドからハードタイヤでスタートしたジョージ・ラッセルにオーバーカットを喫したものの3位表彰台を獲得した。
角田裕毅は一時的にラッセルを抜いて抑えたものの10周目に抜かれ、それでもその後はシャルル・ルクレールとランド・ノリスを38周目まで抑えてピットイン。リアム・ローソンをオーバーカットすることはできなかったものの、ノリスとフェラーリ勢は抑えきって6位でフィニッシュした。
そんな第17戦アゼルバイジャンGP決勝について、詳細に分析していこう。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
この記事へのコメントはありません。