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【決勝】5年ぶりの「4台入賞」のホンダ、レッドブル躍進への貢献、スタート前のピンチ乗り越え「優勝より嬉しい」【2025 Rd.17 AZE】

 アゼルバイジャンGP決勝でホンダ勢は1位・5位・6位・10位で「4台完走・4台入賞」を果たした。これは2019年モナコGP、2020年ロシアGP以来5年ぶり3度目のことで、ホンダ勢の4台入賞となるとそれ以前は1987年イギリスGPの1-2-3-4フィニッシュまでさかのぼる(トップ8フィニッシュは1991年イギリスGPだが当時は入賞は6位まで)。

 レッドブルのパフォーマンス改善に加えて、レーシングブルズ勢のストレート競争力、そしてRBPTに供給するホンダ製PUのエネルギー回生システムの優位性がこの結果に繋がった。

 さらにその裏側では、シーズン後半戦に入ってからレッドブルが変更したマシンアプローチに対してホンダ側の協力もあった。

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  • コメント ( 1 )

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  1. YSugiyama

    5年ぶりに信頼性と競争力の証明ができましたね!

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