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【金曜】角田裕毅、光明の見えたロングラン6周を詳細分析【2025 Rd.17 AZE】

 角田裕毅はアゼルバイジャンGPのFP2で実施したロングランで好感触を得た。

 ミディアムタイヤで6周計測というやや短めのランではあったが、これまでにない良いフィーリングが得られたと角田自身が語るそのロングランの内容を詳しく見ていこう。

 なお、角田車にはイタリアGPでマックス・フェルスタッペン車に投入された改良型フロアが投入されている。フロントウイングはフェルスタッペンが新型(ベルギーGP投入)、角田はオランダGPとイタリアGPで使用したそちらの新型は使わず、よりダウンフォース量が多いとみられる旧型(スペインGP投入)を使用している。

 すでに角田自身も2戦に渡って使用しているウイングであり前戦での破損もなかったことからスペアが足りたいための旧型使用とは考えにくく、両者の好みの違いによる選択の違いだと思われる。

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