2025

【決勝】ペース分析:フォーメーションラップのピットインは正解だった?【2025 Rd.12 GBR】
2025年の第12戦イギリスGP決勝は、直前の雨でウエットコンディションでスタートし、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンがレースをリードしたものの8周目にオスカー・ピアストリが先行。その後、天候悪化のため導入されたセーフティカーからのリスタート直前にフェルスタッペンがスピンして後退。セーフティカー中のブレーキングに対しピアストリに10秒加算ペナルティが科され、ランド・ノリスが逆転し母国初優勝を挙げた。
中団グループでは19番グリッドのニコ・ヒュルケンベルグが雨が降りだした9周目にピットインし4位、10周目にピットインしたランス・ストロールが3位に浮上するが、後半のロングランペースに優れるヒュルケンベルグがストロールを抜き、ルイス・ハミルトンの猛追を退けて3位表彰台を獲得した。
そんなイギリスGP決勝のペースを詳細に分析していこう。
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