2025

【決勝】角田裕毅・全無線交信「ウエットコンディションのせいで負けた」(後編)【2025 Rd.12 GBR】
角田裕毅のイギリスGP決勝の後半を、全無線交信とともに再現しながら振り返っていく。
第2スティントでは22周目のリスタートでオリバー・ベアマンと接触し、その後もしばらく争っていたもののウエットコンディションでペースが伸びず、34周目にDRSが解禁されるとさらにギャップ拡大。41周目にミディアムに履きかえるが、ベアマンとの接触で科された10秒加算ペナルティを消化しなければならず、ここで周回遅れとなって最下位15位に終わった。
そんなレース後半を、レースエンジニアのリチャード・ウッドとの無線交信とともに解説する。
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フィニッシュしてピットレーンに戻ってきた角田選手は割と長い時間シートに留まっていたような印象でした.
それと無線の音声が聞きづらいという症状はなんかイヤですね.
この2週間のブレイクの間に改善されるといいのですが….
怒りや失望を整理しているのか、それともTV PENでどう話そうと整理しているのか。。。
ただでさえコミュニケーションがアレなのに、声が聞き取りづらいのは非常に良くないですね。
というかなぜ直ってないんだろう(すぐに直せないような原因なんでしょうか)?
今回もありがとうございます
PITからの発信回数や内容のバリエーションが多く
混沌のレースでは普段と比べてこんなに
違うのか!と興味深かったです。
ですが、角田選手発信の無線の少なさが気になりました、
諦めていたのか、それとも気分の落ち込みか?
レースを重ねるごとに笑顔が減り、どんどん疲れた顔に
なっている様に見えて気掛かりです、原因が私の杞憂や
写真のチョイス、撮影のタイミングの問題なら良いのですが
、、、応援したいので次回もよろしくお願いします
走っているのを見ていても、あんまりやる気があるようには見えなかったというか、グリップがないのでどうしようもないという感じの周回が多いようには見えましたね。まぁ最後のスティントなんて何を頑張っても何もできない状況ではありましたが。
現場での表情や口調は、むしろ今までよりもポジティブな印象だということなので、問題ないと思います(現地直送便をご覧ください)。