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【決勝】角田裕毅の戦略分析:入賞争いできる実力を無駄にした2つのキーポイント【2025 Rd.12 GBR】

 角田裕毅のイギリスGP決勝は、11番グリッドからスタートして9位に浮上。雨が降り始めた11周目に2セット目のインターミディエイトに履き替えて13位に後退し、22周目のリスタートからしばらくはなんとかペースを維持していたものの、34周目以降はペース不足に苦戦してギャップが拡大。オリバー・ベアマンとの接触で10秒加算ペナルティが科されたこともあり、41周目に路面が乾いてきたところでミディアムに交換する際に大きく後退。15位でフィニッシュすることとなった。

 角田は入賞圏内を荒らそう実力があったものの、浮上のきっかけを掴めず最下位15位に終わった背景には2つのキーポイントがあった。

 そのイギリスGPの角田裕毅のレースペースと戦略を詳細に分析して解説していこう。

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