2025

【決勝】角田裕毅・全無線交信「左リアタイヤが終わっている」(前編)【2025 Rd.11 AUT】
角田裕毅のオーストリアGP決勝を、全無線交信とともに再現しながら振り返っていく。
予選で18位と低迷し、後方グリッドからミディアムタイヤでスタートしてステイアウトし、18周目にピットイン。第2スティントの途中まではエステバン・オコンと争っており入賞圏に手が届くチャンスは充分にあったが、30周目にフランコ・コラピントと接触してピットインを余儀なくされ、10秒加算ペナルティも科されて入賞争いからは脱落してしまった。最後にソフトタイヤに履き替えて走行したが16位に終わった。
そのレースを角田と担当レースエンジニアであるリチャード・ウッドとの全無線交信とともに詳しく振り返っていきたい。
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角田オンボードで見ていてスタート前にグローブを着けるタイミングがギリギリ過ぎじゃない?と気になりました.