2025

【決勝】角田裕毅の戦略分析:接触で逃した9位・10位入賞のチャンス【2025 Rd.11 AUT】
角田裕毅のオーストリアGP決勝は、18番グリッドからスタートして13周目までにソフトスタート勢がピットインして11位、15周目にランス・ストロールを抜いて10位に上がり、18周目にピットインして翌周カバーしたエステバン・オコンをアンダーカット。
コース上で再逆転を許すも追走し、5〜7周のタイヤオフセットを作ったソフトスタート勢に追い着いて抜いていこうとした矢先の30周目にフランコ・コラピントとターン4で接触。これでフロントウイングを壊して緊急ピットインを強いられ、残り40周をミディアムで走らなければならない苦しい展開となった上に、10秒加算ペナルティを科されて万事休す。完走16台の中で最後尾でのフィニッシュとなった。
そのオーストリアGPの角田裕毅のレースペースと戦略を詳細に分析して解説していこう。
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