2025

【決勝】角田裕毅、アロンソとの攻防で駆使したモード変更【2025 Rd.7 ERM】
ピットレーンスタートながらVSC中にピットストップを済ませた幸運もあり10位入賞を果たした角田裕毅だが、終盤はフェルナンド・アロンソから激しいプレッシャーを受けながら0.804秒差で逃げ切って1ポイント獲得を果たした。
セーフティカーリスタート後はニコ・ヒュルケンベルグをオーバーテイクして10位に上がった角田だが、そのヒュルケンベルグを上手く使ってDRSトレイン状態にしてアロンソに対してディフェンス。
それに合わせてパワーユニットも『モード9』に変えてバッテリーをチャージし、ラップタイムを上げて逃げるのではなく、アロンソに対するディフェンスを優先する戦略を採っていた。
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最後の2週ぐらいALOのオンボードがTV中継されていました。
抜かれないところでデプロイセーブしてぶつかるぐらいまで接近していた一方で、メインストレート立ち上がりでは大きく差が開いており、ALOの目線で楽しめました。