2025

【決勝】ピレリ戦略予想「雨ならクロスオーバーよりも早めのスリック交換が正解」【2025 Rd.6 MIA】
マイアミGP決勝は予想通り1ストップ作戦になりそうだ。
スプリントレースはウエットコンディションとなり10〜12周にわたってインターミディエイトでの走行となったため、決勝に向けて有益なロングランのデータはほとんど収集できていない。しかし日曜の午後には60%の降水確率で雷雨の予報もあり、ウエットコンディションになればスプリントでのインターミディエイトでの走行データが貴重な情報になる。
スプリントでは右フロントの磨耗によりペースが伸びていかず、本来のスリックタイヤへのクロスオーバーを迎える前にタイヤ交換を行なった角田裕毅やルイス・ハミルトンらが好結果を手にした。ウエットになれば決勝でもこうした見切りが重要になる可能性が高い。
ピレリのモータースポーツディレクター、マリオ・イゾラにウエットコンディションとなったスプリントレースでのタイヤ状況と、決勝の戦略予想を解説してもらった。
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