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2025

【決勝】角田裕毅・全無線交信「このトルクマップは全然好きじゃない!」(第1スティント編)【2025 Rd.4 BHR】

2025 Rd.4 BAHRAIN

 バーレーンGP決勝でレッドブル移籍後初入賞を果たした角田裕毅のレースを、無線交信とともに再現していく。

 角田は10番グリッドからスタートしたが、最初のピットストップが11周目と遅れたことやピットシグナルのトラブルでタイムロスもあってポジションを落とし、第2スティントは11位を走行。

 30周目にカルロス・サインツと接触し、そのデブリが原因でセーフティカー導入となり、ここでソフトタイヤに交換。ここから残り22周でタイヤを保たせながらサインツとジャック・ドゥーハンを抜いて9位フィニッシュを果たした。

 そのレースを角田と担当レースエンジニアであるリチャード・ウッドとの全無線交信とともに詳しく振り返っていきたい。

 まずはスタートから最初のピットストップまでの第1スティントを振り返る。

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  • コメント ( 7 )

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  1. kazuo-chan

    無線シリーズもとても面白いですね。
    レース映像だけではわからない舞台裏の臨場感が伝わります。

    「意図的にステイアウトさせていたと言うべきだろう」
    と言うところ、チームはコンストラクターズタイトルよりもドライバーズを優先すると言っているようだから、行動としては一貫して合理的なのでしょうね。角田選手ファンとしては残念ですが…

  2. ManGok

    めちゃくちゃ最高の記事だと思いますが、どうか無理をなさらずにて…!

  3. Ishiyan

    このinside story(カッコつけてみました)読みながら
    録画したレースを見直すのも面白そうですね!

  4. Valdoll

    オフセットとBBALの謎が解けました。

  5. NXR750

    「解説付きの無線交信シリーズ」最高っす
    会員登録して良かった~と思いました。

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