2025

【金曜】ピレリ「C1は好まれないがレッドブルだけが2セット温存」【2025 Rd.4 BHR】
バーレーンGP初日のフリー走行は、FP1が予選・決勝とは大きく異なる日中のコンディションで行なわれることもあり参考にならず、FP2のみが中心となった。
デグラデーションは非常に大きく、決勝は2ストップ作戦、場合によっては3ストップ作戦になるかもしれないというチームもあるが、ピレリはこれには懐疑的だ。
その中でもハードタイヤ(C1)を2セット温存したチームは少なく、ミディアム(C2)が中心的な選択になっているのはグリップと耐久性の両面を考慮した結果だとみられる(逆に言えばハードは耐久性が高いもののグリップが低く遅すぎる)。その中でレッドブルは上位勢では唯一ハードを2セット温存しており、戦略が異なっている。
予選のアタックに関してはリアタイヤのグリップを1周保たせることが課題であり、ソフト(C3)はアタックが1周しかできないことも予選のカギになりそうだ。
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