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2025

【決勝】苦戦のローソン、チームもいまだその理由は掴めず【2025 Rd.2 CHN】

2025 Rd.2 CHINA

 依然として苦戦が続くリアム・ローソンだが、これまでF1P出走やフィルミングデー、TPC(旧型車テスト)やタイヤテストでレッドブルのマシンをドライブしてきた経験は豊富なだけに、その苦戦ぶりにはチームとしても驚いており、原因はまだチームでもハッキリとは掴めていないという。

 開幕前テストと開幕戦では発表会仕様の旧型ノーズ&旧型フロントウイングで走行し、第2戦中国GPでようやく新型ノーズ&フロントウイングが投入されたものの、スプリントレースでジャック・ドゥーハンと接触して翼端板を壊し、スペアが1個しかないじょうきょうであったためこれはマックス・フェルスタッペン用スペアとして、ローソンは予選・決勝では再び旧型パッケージで走ることになった。その結果として予選は、上海では旧型パッケージのぶっつけ本番となり不発。

 決勝はパルクフェルメ下でサスペンションセットアップから全面的に見直してピットレーンスタートを選択したが、予選アタックだけでなくレースペースでも苦戦しているという。

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