2024

【決勝】フェルスタッペン、猛追ノリスとの優勝争いを制す【2024 Rd.10 ESP】
6月23日現地時間15:00、第10戦スペインGP決勝が行なわれた。気温は24.4度、路面温度は42.4度。朝は雲が多く小雨が降る場面もあったものの、昼過ぎからは晴天が広がり天気予報に反して路面温度は10度ほど高くなった。
予選でインピーディングを犯したローガン・サージェントには3グリッド降格ペナルティが科されている。予選8位のセルジオ・ペレスも前戦カナダGPの3グリッド降格ペナルティによって11番グリッドからのスタートとなる。パルクフェルメで今季3基目となるESとCEを投入したアレクサンダー・アルボンはピットレーンからのスタートが義務づけられた。
ほぼ全車がソフトタイヤを選択し、ピットスタートのアルボンだけがミディアム。Q3進出のマックス・フェルスタッペン、メルセデスAMG勢、アルピーヌ勢とオスカー・ピアストリ、ペレスだけが中古ソフトでのスタートとなった。フェルスタッペンは3周オールドのソフトを使い、新品ソフトを温存した。
こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
(会員登録の方法はこちら)
※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。
とても接戦でした!
この差であれば、特にシルバーストンでのレースは面白いことになりそうです!
マクラーレンとレッドブルのチーム力の差を感じました。
テレビで流れている無線しか聞いていないですが、
ドライバーに戦略決定にまで意見を求めるのは違うのでは?と感じます。
ピット側で責任を持って勝てるベストを考えなさいよ、ってね。
ドライバーを納得させるために形式上聞いているだけならいいと思うんですけど。