1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2024
  4. 【ペース分析】路面コンディション変化とペース変化【2024 Rd.9 CAN】
2024

【ペース分析】路面コンディション変化とペース変化【2024 Rd.9 CAN】

2024 Rd.9 CANADA

 2024年の第9戦カナダGPは、ウエットコンディションでスタートしたが30周目前後に雨が降る予報のため各車ともスリックタイヤには交換せずステイアウト。第1スティントではポールポジションのジョージ・ラッセルをマックス・フェルスタッペンが追うが、路面が乾いてきた21周目にランド・ノリスがトップに立ちリード。

 25周目にセーフティカーが出たところで各車が2セット目のインターミディエイトタイヤに交換し、ピットインが遅れたノリスをフェルスタッペンが逆転しトップへ。路面がドライになった40〜45周目前後に各車がスリックタイヤに交換。ノリスは47周目までステイアウトしてオーバーカットを狙ったものの、フェルスタッペンが僅かに前で戻って優勝を掴み獲った。

 そんなカナダGP決勝のレースペースを分析していこう。

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、ベーシック会員・プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。