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【FP2】フェラーリ最速、レッドブル依然苦戦、角田裕毅3位!【2024 Rd.7 ERM】

 5月17日現地時間17:00、第7戦エミリアロマーニャGPのFP2が行なわれた。晴天が続き気温24.6度、路面温度38.5度。

 1セット目はミディアムを中心に、メルセデスAMG勢、アルピーヌ勢、オスカー・ピアストリ、そしてこのFP2から走行のケビン・マグヌッセンがハードタイヤを使用。

 FP1でマシンのフィーリングに苦戦したマックス・フェルスタッペンは、いきなり1分16秒930のトップタイムを記録して「すでにこのタイヤではベター」と評価。しかしランド・ノリスも0.050秒差の2位、シャルル・ルクレールも0.089秒差の3位で続く。4位カルロス・サインツ、5位セルジオ・ペレス、角田裕毅が0.742秒差の6位につける。各車ともダブルクールダウンラップを挟んでアタックを継続し、角田は計測2周目でセクター2でベストを刻んで1分16秒895のトップタイムを記録する。フェルスタッペンは計測2周目でこれを0.161秒上回って1分16秒734でトップに立った。これをさらにルクレールがセクター2と3でベストを刻んで0.057秒上回るトップタイムを記録した。

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  • コメント ( 2 )

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  1. unicorn712

    ふと、2020年ロシアGPでペナルティ食らったハミルトンを思い出し、角田にグリッドダウンペナルティいくか懸念しましたがプラクティスのためか戒告になったみたいですね。
    それにしてもレッドブルは苦戦してますね。

    • MINEOKI YONEYA

      あの時は2回やりましたしね。安全に関わることだけにちょっと嫌な予感もしましたが、フリー走行だったので大目に見てもらえて良かったですね。
      レッドブルはちゃんと無線で「ピット出口の白線の手前で」とドライバーに伝えていましたね。

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