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2024
【ペース分析】フェラーリとマクラーレンが僅差、戦略とグレイニング対策で優位に立つ【2024 Rd.3 AUS】

【ペース分析】フェラーリとマクラーレンが僅差、戦略とグレイニング対策で優位に立つ【2024 Rd.3 AUS】

2024 Rd.3 AUSTRALIA

 2024年の第3戦オーストラリアGPは、ポールシッターのマックス・フェルスタッペンが4周目に右リアブレーキトラブルでリタイアし、フェラーリ対マクラーレンの2対2の争いに。9周目のシャルル・ルクレールが先手を打ってカルロス・サインツが逆に引っ張る戦略でレースをリード。2位を走っていたランド・ノリスはサインツとともにステイアウトしている間にルクレールにアンダーカットされ、後半は5〜6周フレッシュなタイヤで追い上げたものの追い付けずに3位。フェラーリが1-2フィニッシュを果たした。

 後方では角田裕毅がハース勢を抑えて中団グループ最上位でフィニッシュし、フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのリタイア、残り2周でジョージ・ラッセルのクラッシュとその原因となったフェルナンド・アロンソのドライブスルーペナルティ(レース後20秒加算)による降格で7位フィニッシュとなった。

 そんなオーストラリアGP決勝のレースペースを分析していこう。

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