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【2022 Rd.8 AZE】決勝総括:ハードタイヤでは僅差の争いだったはずのフェルスタッペン対ルクレール【ペース分析】

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 2022年の第8戦アゼルバイジャンGPは2番グリッドのセルジオ・ペレスがスタートでポールポジションのシャルル・ルクレールを抜いて首位に浮上したが、9周目のVSCでレッドブル勢はステイアウトしルクレールはピットイン。レッドブル勢は16周目、18周目までステイアウトしてルクレールの後方に戻るが、タイヤエイジ差を生かして追い上げていった。しかしルクレールはエンジントラブルでリタイアを喫し、第1スティント終盤に先行していたマックス・フェルスタッペンが優勝、ペレスは2位に終わった。

 

 そんなアゼルバイジャンGP決勝のレースペースを分析していこう。

 

 全ドライバーの全ラップタイムをグラフ化すると以下のようになる。横軸が周回数で、縦軸はペースで上に行くほどペースが速い。

 

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