1. HOME
  2. RACE【レース】
  3. 2022
  4. 【2022 T1 BCN】バルセロナ合同テスト総括②、レースシミュレーションから見える2022年型マシンの実力
2022
【2022 T1 BCN】バルセロナ合同テスト総括②、レースシミュレーションから見える2022年型マシンの実力

【2022 T1 BCN】バルセロナ合同テスト総括②、レースシミュレーションから見える2022年型マシンの実力

2022

 

 3日間にわたって行なわれたバルセロナ合同テストの全ラップタイムを分析し、各チームの状況を解説していこう。

 

 どのチームも風洞やシミュレーションモデルとのコラレーション(誤差補正)を行なうための基礎データ収集やセットアップ変更に対するマシン挙動変化の確認などをセミロングランで行なうプログラムが大半で、予選シミュレーションやフルレースシミュレーションなど本格的に勢力比較を行なう素材はほとんどなかった。

 

 しかしその中でもウイリアムズは3日目午後にアレクサンダー・アルボンがレースシミュレーションと思われるランをC3で3スティント行なっている(午後6時で計53周で終了)。

 

 また、ほぼ同時刻にマクラーレンのダニエル・リカルドもC2→C3で走行している。

 

 これに加えてかなり長めかつタイムが第1スティントと思われるランをいくつか抜き出してグラフ化したのがこちら。

 

こちらの記事は『F1LIFE』有料会員限定のコンテンツとなっています。
続きをご覧になるためには、プレミアム会員になって頂く必要があります。
会員登録の方法はこちら

※コース変更の場合は、旧コースの解除手続きを行なって下さい。
お客様の手で解除手続きを行なって頂かなければ継続課金は解除されませんのでご注意下さい。

会員登録する / ログインする(会員の方)

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。