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お知らせ
【謹賀新年】本年もご愛読をお願い申し上げます。

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20160101_NEWYEAR

 

 新年、明けましておめでとうございます。

 

 昨年はホンダのF1復帰と苦戦、メルセデスAMGの変わらぬ圧勝、フェラーリ&フェッテルの復活劇、期待の新人の出現、小林可夢偉のF1断念とスーパーフォーミュラ参戦、松下信治のGP2初優勝を含む活躍など、F1界の内外でも様々な出来事がありました。

 

 どちらかといえば、レースが退屈であるとか財政難といったネガティブな面ばかりがフォーカスされることの多かった1年のようにも感じられました。

 

 しかし、F1は面白い。

 

 今も昔も変わらず、F1はやっぱりF1である。

 

 F1の最前線にいて常に感じるのは、そのことでした。

 

 極限の環境下で1000分の一秒を競うドライバーたち、最先端の技術と優秀な頭脳を結集させた最速のマシン、世界中を転戦する驚異的な物量と、VIPやセレブリティが集う華やかな世界。F1に渦巻くエネルギーと、常に変わっていこうとするダイナミズムが、その場にいる者を興奮させるのです。

 

 その興奮は、実際に触れてみなければ決して味わうことはできません。

 

 テレビやインターネットを介して見ているだけでは、真実を体験することはできません。

 

 そのメディアでさえ、日本ではテレビ中継の継続が危機に瀕し、雑誌は消えゆこうとしています。インターネットも独自取材をしない盗用記事や翻訳記事ばかりが溢れています。

 

 しかし、『F1LIFE』は現地から生の声と視点を伝えることで、読者の皆様にF1の魅力をお届けしようと努力し、その限界に挑戦していきます。

 

 2016年も、『F1LIFE』に変わらぬご愛顧を頂き、ご愛読頂けますよう、お願い申し上げます。

 

『F1LIFE』編集部

 

 

 

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