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ITEM2014-0034

 

 3月を迎えたバーレーンは、僅か1週間で驚くほど暑くなった。薄っすらとエアコンの効いたケータハムのホスピタリティブースで向かい合った小林可夢偉は、こちらの目を真っ直ぐに見据える。

 

「今さら聞くことなんか、ある?(笑)」

 

 可夢偉は冗談めかして、開口一番そう言った。

 

 1年ぶりのF1復帰が決まってからというもの、彼のテストを追いかけてきた。だからテストの足取りはよく分かっている。

 

 しかし彼がF1から離れていた間のF1復帰までの道のり、そしてこのF1復帰への思いは、まだどこかぼやけた像しか結べていないような気がしていた。おそらく、彼のF1復帰を待ち望んできたファンの人たちも、分かったようでいて、どこか釈然としない部分があるのではないだろうか。

 

 強い決意を秘めた最後の挑戦。

 

 だからこそ、そのシーズン開幕を前に、彼がまだ明かしていない部分と真正面から向かい合い、彼の本音を聞いておきたかった。きちんと語っておいてもらいたかった。

 

 F1復帰までのことを聞きたい。そう伝えると、可夢偉は落ち着いた声で話し始めた。

 

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 『F1LIFE』新書 No.116 

  •  著者:米家峰起
  •  発行日:2014年9月30日
  •  ページ数:17
  •  文字数:5626文字
  •  データサイズ:7.2MB
  •  データ形式:PDF(PC、iPad/iPhone、Android対応)
  •  ダウンロード価格:216円(税込)

 

 初出:「今年F1に乗れないなら、レースを辞めようとさえ思ってた」

    http://members.f1-life.net/report/5680/

    「GTに乗ってみて、やっぱり自分の戦うべき場所はF1なんやなって思った」

    http://members.f1-life.net/report/5682/

    「美しくなくていい、泥臭くでも殴ってでも自分のやり方で突き進む」

    http://members.f1-life.net/report/5687/

 

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