REPORT【報道】

F2-2018-36

 

 2018年シーズンにFIA F2選手権に導入される新型車両『F2 2018』は昨年9月にイタリアGPのパドックで初披露され、今年1月に各チームにデリバリー、そして2月14日にマニクールでシェイクダウンテストを迎えた。

 

 その『F2 2018』の開発コンセプトと技術詳細について、F2テクニカルディレクターのディディエ・ペランに説明してもらった。

 

 速さを追求するのではなく、オーバーテイクがしやすいマシンに仕上げることを前提に空力面をデザインし、さらにエンジン個体差をなくし、コストを抑え、さらに安全性を高めることが主眼となったという。

 

F2-2018-00

 

ーー新車『F2 2018』のコンセプトを説明してください。

「このマシンを開発するに当たってのコンセプトは、ルックス、エンジン、そして安全性をアップデートすることだ。F1と同じようなモダンなルックスにし、フロントウイングとリアウイングはF1と同じデザインにした。しかし最も重要なのは安全性で、完全に2017年仕様のF1安全規定に合致したものとした」

 

ーーF1のようにワイド化しなかったのはどうしてでしょうか?

「2000mm幅のF1ほどワイドにはなっていないが、従来型は1800mm幅で、F2 2018は1900mm幅と僅かにワイドになっている。我々の場合はタイヤのサイズを変えないことが決まっていたから、スリムなタイヤのままで車幅を2000mm幅にするのはバランス的に問題があった。そのため1900mm幅というある意味で妥協点を見出したんだ」

 

ーーF1のようにタイヤもワイド化するという案はなかったのですか?

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