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REPORT【報道】
【インタビュー】ホンダ山本雅史MS部長「ホンダ新体制には“現場感”。メリハリある姿勢に期待」

【インタビュー】ホンダ山本雅史MS部長「ホンダ新体制には“現場感”。メリハリある姿勢に期待」

報道記事

20180113-04

 

 ホンダはF1の開発総責任者にHRD Sakuraの浅木泰昭執行役員が就任し、どのように変わっていくのか? パワーユニットの開発とトロロッソとの提携の進行状況は? FIA F2とスーパーフォーミュラにダブル参戦する福住仁嶺は、3戦のバッティングに関してはFIA F2を優先するという。山本雅史モータースポーツ部長に2018年に向けて語ってもらった。

 

ーースーパーフォーミュラの体制発表も行なわれ、福住仁嶺がFIA F2と併せてスーパーフォーミュラにも参戦することが正式発表されました。

「ベースはやはりFIA F2をメインにしてもらおうと思っています。バッティングしている(福住が欠場する)3戦での15号車の代役は、候補者はいるけどまだ絞り込めていない状況です。レッドブルカラーだから乗せるのが難しいんですよ、本当に(苦笑)。3戦だけ色を変えることも考えてはいるけど、僕はできればあのカラーリングのままシーズン通して走らせたいと思っているし、レッドブルからも『好きにしていい』って言われてるんだけど、あのカラーで後ろの方を走られてもこまるじゃないですか(笑)」

 

ーーニコ・カリなど次の世代のレッドブル育成ドライバーも候補ですか?

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  • コメント ( 3 )

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  1. cozystylejp

    マクラーレンを例えにしか使わないホンダと、未だにホンダに対してゴチャゴチャ言い続けているように感じますね。未来へ歩み出したホンダが、マクラーレン・ルノーや彼らを警戒するライバルをアッと言わせる活躍に期待したいものです!
    1つ心配なのは、ホンダが現行PUの開発だけでも苦戦している中、メルセデスやフェラーリはブーブー文句を言いながらも次期レギュレーションに合わせた基礎研究を始めているのではないかということです。その辺り、また取材していただけると嬉しいですね!今年も宜しくお願いします!

    • MINEOKI YONEYA

      相変わらずメディアを使ったマクラーレンのやり口には辟易とさせられますね。ホンダ側も随分トラウマになっているようです。

      次期レギュレーションについてはまさにその通りです。ホンダももちろんやってはいるでしょうが、レギュレーション策定に対していかに自分立ちに有利な方向に持っていくかという政治力も重要ですしその戦いはすでに始まっているのですから、そこもきちんと戦って貰いたいものです。

  2. cozystylejp

    未だにホンダに対してゴチャゴチャ言い続けている〜の後が消えちゃってました(滝汗)
    未だにホンダに対してゴチャゴチャ言い続けているマクラーレンで、早くも将来性に差が出ているように感じますね。でした!

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