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REPORT【報道】
【バルセロナ現地レポート】ホンダのF1総責任者交代劇の裏側

【バルセロナ現地レポート】ホンダのF1総責任者交代劇の裏側

報道記事

20160229-02

 

長谷川・新体制、すでにスタート

 

 3月1日付けで新井康久F1総責任者に代わって長谷川祐介氏が新総責任者に就任するホンダですが、実質的にはすでに長谷川エンジニアが総責任者の職を引き継いで新たな職務にあたっています。

 

 ホンダの役員人事は毎年4月1日に行なわれますが、今回は昨年6月に就任した八郷隆弘社長の社内改革の意思表示として大ナタが振るわれます。その一部として、F1の活動体制改革も断行され、本田技術研究所(活動部隊である研究所)の役員である新井さんのF1総責任者退任と長谷川さんの起用、これまで新井さんが兼務していたHRD Sakuraの責任者とF1総責任者職の分割、本田技研工業(ホンダ本社)にF1担当役員を新設といった判断が下されたものです。

 

 これまでホンダ本社としてF1をはじめとしたモータースポーツ活動を統括してきたモータースポーツ部長も、一部ではその活動方針に疑問の声が噴出していた現部長(こちらはまた改めて詳しくお伝えすることにしましょう……)に代わって、研究所の技術広報室長が起用されています。

 

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