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REPORT【報道】
【特別レポート】松下信治、2015年総括インタビュー「まだまだ足りないと痛感した1年」

【特別レポート】松下信治、2015年総括インタビュー「まだまだ足りないと痛感した1年」

報道記事

20151213-01

 

 2015年にGP2にデビューした松下信治は、初年度から1勝を挙げてランキング9位に食い込んだ。激しいバトルと扱いの難しいピレリタイヤのマネージメントで知られるGP2で、初年度としては充分に評価できる結果と言えるだろう。

 

 しかし本人はこの結果に満足していない。チームメイトのストフェル・バンドールンが圧倒的な速さと強さを兼ね備えてチャンピオンに輝いたこと、そしてその内容を間近で見てきたことで、まだまだ自分に足りないもの、そして自分が目指さなければならない高みがはっきりと見えたためだ。

 

 それと同時に、自分はやれるという自信にも満ちている。初めての海外参戦だったが、充分すぎるほどにその環境に馴染み、荒々しいGP2のコース内外でも外国人ドライバーたちと対等に渡り合っている。アブダビGP翌週のテストでは、参加した2日間ともにトップタイムを記録して2015年を締めくくった。

 

 その松下に、2015年を振り返ってもらった。

 

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