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REPORT【報道】
【特別レポート】ホンダの2016年展望、すでにディプロイメント解決の道筋は見えている

【特別レポート】ホンダの2016年展望、すでにディプロイメント解決の道筋は見えている

報道記事

20151014-01

 

 ロシアGPに今シーズン残りの4トークン全てを使った特例開発を投入したホンダだが、依然として苦戦を強いられている。今回の開発は全てICEのパワーアップを図るためのもので、課題であるディプロイメントの不足を改善するためのものではなく、依然として1周のうちMGU-Kでカバーしきれない33.3秒を超える区間では120kW(約160馬力)のロスが生じる瞬間があるからだ。

 

 では、2016年に向けてこのディプロイメントの改良は本当に可能なのか?

 

 どうやらホンダとマクラーレンはパワーユニットのレイアウト変更を行ない、コンパクトなコンセプトは踏襲しつつも、ディプロイメントの向上を果たす目処を付けているようだ。

 

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  • コメント ( 3 )

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  1. Tonookahid

    とても読み応えがあります。これからも頑張ってください。応援しています。

    • MINEOKI YONEYA

      悪口が言い合える仲ということで(笑)

    • MINEOKI YONEYA

      残念ながら、こういう情報が世の中に出なさすぎですよね。これは僕が裏側の話として聞いたことなので大っぴらには書けないんですけど、こんなふうに言ってくれればファンの人たちとしても安心できると思うんですけど。

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