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【F1紀行】マレーシアの意外な(?)グルメ事情

【F1紀行】マレーシアの意外な(?)グルメ事情

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 マレーシア料理というのは中華料理とインド料理を足して割ったような料理です。といってもマレーシア国内には中華系の人もたくさんいて、レストランは意外なほどに中華系が多く、生粋のマレーシア料理を食べようと思ってもなかなか見つけられなかったりします。

 

 僕はいつもクアラルンプールに行くと決まりの店でサテー(焼鳥)とナシゴレン(炒飯)を食べるんですが、今年も同じお店に行って堪能してきました。ただ、内容は同じで値段が14.5リンギットから17.5リンギット(約550円)に値上がりしていたのには驚きました。マレーシアもまだまだ経済発展が進んでいるということなんでしょうかね。味は相変わらず美味しくて、初めて来た同行のM橋カメラマンにも大好評でした。

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