REGULAR【連載】

20170421-01

 

 中国・バーレーンの連戦から帰ってきて、慌ただしいまま残り仕事をこなして、木曜日にようやくロシアのビザを申請しに東京・狸穴のロシア大使館に行ってきました。大使館前は警察官が立っていて、ちょっと物々しい雰囲気。

 

 一般的にロシアのビザを取得するのは他の国に較べて様々な書類を用意しなければならなかったり審査が厳しかったりと面倒なところも多いようですが、F1の場合は特別措置としてかなり簡略化されているようです。

 

 F1関係者はロシアGP主催者に依頼すればそれこそその日のうちに招待状が送られてきて、それと申請書とパスポートを持ってロシア大使館に行くだけ。ロシアGP自体がプーチン大統領の肝煎りで行なわれているだけに、F1関係のビザに関しては迅速に対応するようにという通達がロシア外務省から各国の大使館にいっているそうで、少なくとも書類の受理は特に何を聞かれるでもなくスムーズです。2014年の初開催時から過去3年にわたってロシアGPに行っていますが、ビザの発給も毎回スムーズです。

 

 こうしてグランプリの前週に申請して取得できるというのはありがたいことです。

 

 主催者に招待状を依頼する際に、どこの大使館に申請する予定かということを記入する欄もあるので、事前に連絡がいっているのかも。去年だったか一昨年だったか、招待状をもらってからしばらくそのままにしていると「まだ申請してないみたいですが大丈夫ですか?」と主催者側から問い合わせが来たこともありましたから、おそるべしロシアネットワークです(苦笑)。

 

 過去の訪問時にはソチやモスクワでロシアに入国しましたが、入国審査も特に何を聞かれるでもなく、簡単でした。ビザに「FORMULA 1」って書いてありますしね。

 

 今年はサーキットのすぐそばにある元オリンピック選手村ホテルがなくなってしまって、「キャンセルしまーす」と連絡が来てあたふたしましたが、3月後半になって主催者からメディア関係者向けに近隣のホテルのご案内が来て、ちょっと遠くなっただけで値段は安いし、一安心です。

 

 それでも、めっちゃくちゃ行きたいかって言われればそんなことはない、っていうのが正直なところですけどね(苦笑)。

 

(text and photo by 米家 峰起)

 

 

 

 

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