2017 Rd.8 AZERBAIJAN

20170629-04

 

 FIAが7月3日にアゼルバイジャンGPにおけるセバスチャン・フェッテルの行為を再調査することを決めたが、すでにスチュワードによって裁定が下され正式結果が出されたレース中の行為について、誰からも抗議も出されていないにもかかわらずFIAが独自にこのような行動を取ることが妥当なのかははなはだ疑問だ。

 

 両者の言い分と車載映像、テレメトリーデータを総合すれば、ルイス・ハミルトンがブレーキテストを行なった事実もなければ、フェッテルが意図的にぶつけたと決めつけることも難しいと結論付けるべきだろう。

 

ハミルトンの奇妙な減速、エイペックスから20km/h減

 まずハミルトンの動きをまとめると、19周目のターン15へはブレーキングしながら70km/hでアプローチし、エイペックス手前で一度ブレーキを離すがエイペックスでもう一度軽くブレーキを踏み、速度は50km/hまで減速したところでフェッテルに追突されている。

 

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Comment

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  • コメント (4)
    • ytom
    • 2017年 6月 30日

    ベッテル贔屓ですか? 

    ペースをつくるのは 主導権を持つのは先行車です 

    前にもあったのなら ベッテルは「今回もやるかもしれない」と考えるべき それをしなかった 追突は自分の責任だと思います

    • MINEOKI YONEYA
      • MINEOKI YONEYA
      • 2017年 6月 30日

      ご意見ありがとうございます。

      ここに書いたのは、僕が知りうる限りの客観的事実と、両者に取材をして感じた正直な感想です。
      結論としては、どちらも悪くない、というのが僕の正直なところです。

      17周目は40km/hでT15を通過、19周目は70km/hでアプローチして出口までに50km/hまで減速。
      いくらSCが解除されるとはいえ、こんな低速コーナーの出口での減速を予想しろというのは無理だし、
      原則論としてリーダーにペースコントロールの権限のがあるとはいえ、一般的なマナーとしてこれはNGだと思います。

      加えていうと、皆さんが思うほど贔屓とかはないですよ。
      仕事ですから、正直言って好きなドライバーも嫌いなドライバーもいません。好きなチームも嫌いなチームもありません。
      それが仕事の悲しいところです(苦笑)。誰を応援するとかいう純粋な気持ちはなくなってしまいましたね・・・

      世間では僕が随分アロンソ憎し、マクラーレン憎しでいろいろ書いていると思われているようですが、
      僕は客観的事実を述べているだけです。それが一方的に偏っていると思われるということは、
      皆さんが普段から触れている情報がいかにアロンソ礼賛、マクラーレン礼賛に偏っているかということを示しているのではないかと思います。

    • TARO
    • 2017年 7月 01日

    とても分かりやすくてあの時何が起こっていたのか理解出来ました。
    ファン心理からすると客観的に見るのは難しいし、米家さんの記事は
    こう書けば喜ぶだろう!的な作為がないので、読み解く力が必要です(笑)
    ですが…現地直送便のギャップがより楽しめます。

    • MINEOKI YONEYA
      • MINEOKI YONEYA
      • 2017年 7月 01日

      読者の皆様への配慮のない独りよがりな記事でスミマセン!(笑)
      マジメ担当の記者がいてくれれば、僕は現地直送便みたいなバカっぽいのに専念できて嬉しいんですけどね・・・(笑)

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