2017 Rd.4 RUSSIA

20170508-01

 

 今季生まれ変わったピレリのワイドタイヤは、グリップの高さとデグラデーションの小ささにもかかわらず、メルセデスAMGのように使いこなすのに苦戦を強いられているチームも存在する。そんな中で安定した走りを見せ開幕戦から4戦連続でダブル入賞を果たしたフォースインディアは、どのようにタイヤを使いこなしているのだろうか。

 

 フォースインディアのタイヤ運営の中枢を担う松崎淳エンジニアに、開幕4戦を終えた時点での2017年型タイヤに対する理解度を聞いた。すると、そのフォースインディアと松崎エンジニアですらまだ分からないことが多々あり、学習の途上にあるという。

 

ーーメルセデスAMGしかり、今年はワーキングレンジが狭くなっていて扱いが難しいと訴えるチームが多い反面、ピレリはむしろワーキングレンジは広がっていると言っていますが、実際のところはどうなんでしょうか?

「ピレリが言うならそうなんじゃないですか?(苦笑) 去年から今年にかけてタイヤのサイズが大きく変わりましたし、車体も大きく変わりましたから、我々自身もまだ今年のクルマの性能を引き出しているとは言えないんです。タイヤだけでなく、マシンのセットアップも含めてです。ある意味ではその学習の競争なんです。僕自身も、分かっていてもお答えできない部分だけではなくて、正直言うとまだ分からなくてお答えできない部分もあるんです。なので、今はまだ大まかなお話しかできませんし、もう少しご勘弁頂ければと思います(苦笑)」

 

ーー『タイヤをウインドウ入れるのが難しい』と言っているチームは、ある意味では自分たちのマシンパッケージをまだ理解し切れていない可能性があるということですか?

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