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2016 Rd.13 BELGIUM
【ベルギーGP】徹底分析:攻めのハミルトン、厳しさの見えるマクラーレン・ホンダ

【ベルギーGP】徹底分析:攻めのハミルトン、厳しさの見えるマクラーレン・ホンダ

2016 Rd.13 BELGIUM

20160831-01

 

 第13戦ベルギーGPは、ルイス・ハミルトンがパワーユニット交換で最後方スタートとなったためニコ・ロズベルグの独走勝利に終わりました。一方でハミルトンはセーフティカーと赤旗の力も借りながら3ストップ作戦で3位まで這い上がる強さを見せました。

 

 フェルナンド・アロンソが7位入賞を果たしたマクラーレン・ホンダでしたが、ペースを分析すると決して楽なレースではなかったことも分かりました。

 

 決勝の全車全ラップタイムを分析してみましょう。

 

20160831-02 

 下地の色は赤がスーパーソフト、黄がソフト、グレーがミディアムタイヤを表わしています。タイムの赤字はピットストップ、青字は自己ベストタイムを表わしています。

  

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