【バーレーンGP】ホンダ長谷川祐介「10位くらいには行けるかと思っていたが……」

　バーレーンGP予選を12位・14位で終えたマクラーレン・ホンダだが、ジェンソン・バトンが「Q3のドアをノックできていた」と話すほど上位が見えていた。ホンダの長谷川祐介F1総責任者に話を聞いた。

ーー今日の予選12位・14位という結果についてはどのように感じていますか？

「昨日すごく調子が良かったので、もうちょっと行けるかなと思っていましたし、ちょっとガッカリですよね。ただ、実態としては我々の今の実力を現わしているんではないかなと思います」

ーーQ3にいけるのではないかという期待もあった？