2014 Rd.13 ITALY

20140908-01

 

ーーレース2はスタートでは上手く順位を上げたように見えたけど?

「たまたま、前で一杯ぶつかっただけです(苦笑)。発進加速もそんなにすごく良かったわけじゃなかったですしね」

 

ーーその後1周目の事故多発でセーフティカーが入って、15位でリスタートしてからそのままの順位でフィニッシュしたけど、ペースが上がらなかった?

「リスタートした時点では順位はキープしていたんですけど、なぜかペースが伸びなくて速く走れなくて。最初から最後まで、速く走れてる感じがなかったですね」

 

ーーそれでクルマから降りてすぐにエンジニアと長々と話していたんだ?

「ブレーキングで止まらないんです。リアのブレーキの効きが良くなくて、リアがフラフラしちゃうような状態で。特に最初が良くなくて、それをなんとか収めながら走っていったっていう感じでした。ブレーキが止まらないからコーナーも速く走れないですし。なんだか、前回のスパからレースで上手く走れない感じがあるんですよね……」

 

ーー昨日のレース1で2周目にリタイアして走れなくて、クルマを煮詰め切れていないという影響もあった?

「多少はあると思いますけど、昨日のレースからオーバーステアを治す方向でセットアップを変えたチームメイトも同じようなことを言っているんで、状況は似ていたと思います。そういう中で特に僕は速く走れなかったっていうことですね……」

 

20140908-02

 

ーーレース1は2周目の第1シケインで後ろから当てられてリタイア。

「う〜ん、あのポジションにいればああなってしまう可能性は誰にもあるから、しょうがないとしか言いようがないですよね。予選までの流れは、いつもに比べるとまぁ良いんじゃないかと思っていたんですけどね」

 

ーー初めてのモンツァはどうだった?

「高速サーキットっていう割には、コーナリングスピードが速くないコーナーが多いし、ブレーキをしっかり踏んで曲がるコーナーしかないじゃないですか? だから、シルバーストンとかの方が全然大変でしたよ」

 

ーーパラボリカはどんな印象だった?

「パラボリカは大したことないですよ。だって、パラボリカだけはストフェル(・バンドールン)より速かったですから! 菅生の最終コーナーの方がよっぽど度強が要るしチャレンジングですよ。セクター2の右・右(レズモ)とかあの辺が難しいんですよね。今までよりはタイム差は小さいんだけど、コンマ1秒で8番手くらい違うって、どれだけ混戦なんだよって感じですよね」

 

ーー予選までは良かったのにね……。

「うん、タイム差だけで言えば今年で一番小さかったでしょ? まぁ、こんな結果でそんなこと言ってるようじゃ先が思いやられるけど、もう先がないって話ですよね(苦笑)」

 

20140908-03

 

(text by 米家 峰起 / photo by 米家 峰起, GP2)

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Related Articles

Comment

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. コメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

Recent Post【最新の記事】

Calendar【日付で記事検索】

2017年7月
Mon Tue Wed Thu Fri Sat Sun
« 6月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31